TOP > ソラルクスとは

ソラルクスとは

ソラルクス社のグラスハウス「建物併設仕様(アトリウム)」ソラルクスとは、グラスハウス®(ガーデンルーム)の製造を手がけるドイツのメーカーです。品質の高さとセンスの良さは、ヨーロッパを中心に高い知名度があります。

ソラルクス社のグラスハウス®(ガーデンルーム)は、日本国内メーカーのガーデンルーム(サンルーム)に比べ、支柱が少なく室内からの視界性が圧倒的に高いという点、外観センスが良く優れたデザイン性をもつという点、積雪に強いという点など、数多くの斬新さがあり、ドイツ本国はもちろん、ヨーロッパ各地を中心に多数の実績があります。

なお、日本におきましては、ガーデンルームの累計販売実績が15年日本ナンバー1の株式会社東万(当社)が、2012年秋にソラルクス社と業務提携を行い、日本国内総代理店として、ソラルクスの販売を開始いたしました。当社の四日市ショールーム(三重県四日市市)及び大阪ショールーム(大阪府吹田市)では、ソラルクス社のグラスハウス®展示を行っており、直接本場のグラスハウス®を見て触れていただけます。

ソラルクス社について

本社はドイツの北西部に位置し、ドイツ国内に自社工場2ヶ所、オランダやイギリスにも事業所があります。
グラスハウス®(ガーデンルーム)以外にも、家の開口部に取り付ける「フォールディングドア(折りたたみ式ドア)」を製造するメーカーでもあります。

ドイツのソラルクス本社(ヴュッセンドルフ)

ドイツのソラルクス本社(ヴュッセンドルフ)

次期社長のステファン氏(左)と当社社長(右)

社長のステファン氏(左)と当社社長(右)


ソラルクス社の新社屋 メイキングムービー


ソラルクス社の新社屋 オープニングセレモニー

ヴュッセンドルフ本社にあるショールーム、並びに、ミュンスターの屋外展示場です。
広大なショールームには、各種グラスハウス®が展示されています。

ヴュッセンドルフ本社のショールーム

ヴュッセンドルフ本社のショールーム

ヴュッセンドルフ本社のショールーム

ヴュッセンドルフ本社のショールーム

ヴュッセンドルフ本社のショールーム

ヴュッセンドルフ本社のショールーム

ミュンスターの屋外展示場

ミュンスターの屋外展示場

世界における施工実績

ソラルクス社の製品は、世界各地の有名施設においても採用されています。
以下はアメリカ各地の有名スタジアムにおける施工実績です。

ヤンキー・スタジアム(ニューヨーク・ヤンキース本拠地)

ヤンキー・スタジアム(ニューヨーク・ヤンキース本拠地)

シティ・フィールド(ニューヨーク・メッツ本拠地)

シティ・フィールド(ニューヨーク・メッツ本拠地)

AT&Tパーク(サンフランシスコ・ジャイアンツ本拠地)

AT&Tパーク(サンフランシスコ・ジャイアンツ本拠地)

レッドブル・アリーナ(サッカー ニューヨーク・レッドブルズ本拠地)

レッドブル・アリーナ(サッカー ニューヨーク・レッドブルズ本拠地)

当社はソラルクス社の「日本総代理店」です

当社はドイツ・ソラルクス社の国内唯一の「日本総代理店」です。
日本におけるソラルクス製品の情報は当サイトより発信しております。


世界のソラルクスパートナー企業一覧
(当社の「四日市ショールーム」と「大阪ショールーム」が掲載されています)

ソラルクス社グラスハウス®の主な特徴(国産ガーデンルームとの違い)

1. 選べる豊富な機種モデル

洗練されたスタイルとガラスの特性を十分に生かし、高い透明性と圧倒的な解放感を実現する「アトリウム」。

グラスハウス®の透明感と解放感はそのままに、屋根の一部に木製部材を採用することで、自然と調和するスタイルを実現する「オーラ」。

2大モデルのいずれもフレームカラーは240色より選択可能です。
他モデルも含め、貴方だけのオリジナルモデルをご検討いただけます。

グラスハウス「アトリウム」

グラスハウス®「アトリウム」

グラスハウス「オーラ」

グラスハウス®「オーラ」

2. 選べる側面パネル

レールに沿ってガラスパネルをスライドさせる仕組みの「SL20」、レールに沿ってガラスパネルをスライド&ターンさせる仕組みの「SL25」、SL25にフレーム枠が付いたタイプでクローズ時の気密性が上がる「SL25R」、頑丈なフレーム付き&折り戸タイプの「SL45」など、目的や用途に応じて、複数の側面パネルからご選択いただけます。

「SL25」

「SL25」

「SL25R」

「SL25R」

「SL45」

「SL45」

3. 圧倒的な視界性

圧倒的な視界性支柱を少なくし、室内からの視界性を高める設計がされています。

グラスハウス®「アトリウム」の全面開放仕様では、独自のスライド&ターンシステムを採用したガラスパネルにより、外側ガラスパネルのフルオープン・フルクローズを実現しています。

一般的な国産のガーデンルームでは、柱やフレーム枠が存在していることでガーデンルーム室内からの景色を遮っていましたが、アトリウムの全面開放仕様(ガラスパネル:SL25)では、ガラスパネル本体にもフレーム枠がない為、まるで外と一体化したような、圧倒的な視界の広がりを持つガーデンルームが実現できます。

4. 気密性の高さ(SL45)

気密性の高さ既存のガーデンルームにはない気密性の高さを実現しており、特にガラスパネル「SL45」は、極めて高い気密性があります。

頑丈なフレームの作りと、折り戸式の連結したガラスパネルにより、ガーデンルーム内の気密性がしっかりと保たれ、冬山の施設でも採用された高い実績を誇ります。

また、開閉するガラスパネルのフレーム部を小さくし、外部への視界を妨げないようにする配慮もなされており、フレーム自体の質感も国産を上回っております。

5. フレキシブルなサイズ・大きな出幅にも対応

国産のガーデンルームに比べ、多様なサイズでオーダーができ、かつ、大きな出幅にも対応しています。

アトリウムでは間口9,000mmから奥行6,000mmまで、オーラでは間口9,000mmから奥行4,300mmまで、サイズ対応しています。さらに、国産のガーデンルームの出幅はせいぜい3mが限界ですので、大きな出幅に対応可能なソラルクスのグラスハウス®は非常に魅力的です。

なお、屋根の角度も25度まで対応可能です(別注扱いになります)。

フレキシブルなサイズにも対応

フレキシブルなサイズにも対応

屋根の角度を5~25度の範囲で調整可能

屋根の角度を5~25度の範囲で調整可能

6. 強靭な「積雪」対応 (「ウインターガーデン®」のご紹介)

国産のガーデンルームとは比較にならない、強靭な積雪対応をしています。

国産の標準的なガーデンルームの積雪強度は60kg/㎡、積雪対応タイプでは150kg/㎡ですが、ソラルクスのグラスハウス®は「標準タイプで85kg/㎡」、「積雪対応タイプ(別途オーダー)で350kg/㎡まで」です。

寒く厳しい冬でも光あふれるお部屋で快適にお過ごしいただける「ウインターガーデン®製品」もございます。

積雪地での施工事例(外観):雪の降る積雪地域でも施工可能です

積雪地での施工事例(外観):雪の降る積雪地域でも施工可能です

積雪地での施工事例(室内):雪の重みにも耐えられます

積雪地での施工事例(室内):雪の重みにも耐えられます

「ウインターガーデン®」

「ウインターガーデン®

「ウインターガーデン®」

「ウインターガーデン®

「ウインターガーデン®」

「ウインターガーデン®

「ウインターガーデン®」

「ウインターガーデン®

7. 豊富なカラーバリエーション

カラーは全240色以上をご用意しています。

建物や用途にマッチした オリジナリティーあふれる色をチョイス頂ける「オーダーカラーシステム」を採用し、一般的な国産ガーデンルームにはなかった豊富なカラーバリエーションとなっています。

豊富なカラーバリエーション

豊富なカラーバリエーション

カフェでの施工例(深みのあるグリーン塗装)

カフェでの施工例(深みのあるグリーン塗装)

「グラスハウス®」とは

「グラスハウス®」は株式会社東万 ソラルクスジャパン事業部の登録商標です。